おやじ伝説

今日、右上のおやしらず、抜いてきました。
４本のおやしらずのうち、２本目を抜いたのだが、

１本目を抜いた１年前、事件は起きた。



当時は、今と違う歯医者に通っていた。
まあ、やたらと左下の奥歯が痛くて通った訳だが、「奥歯が痛い」っつてんのに、なんか知らんが歯石取りを始めやがって
結局、その奥歯は痛いまま。
原因は、その奥歯の隣のおやしらずが横を向いていたため、奥歯を押して痛いらしい。

おいおい、大丈夫かよと思っていたが、予想通りというかなんというか、日に日に痛くなり、数日後急遽おやしらずを抜く事に。
先生は淡々と治療をして、余裕な感じで終わらせた。

しかし、俺はかなり痛かった。
おやしらずが埋まっていたせいもあるが、ガッチンガッチン叩かれるはで、とにかくひどかった


ほっぺたを押さえながら帰り、麻酔の切れた数時間後…

















俺は、暴れた



＆




叫んだ








激激激激激痛だった

我慢して我慢して我慢したんだが、無理だった。
そのうち、熱が３８度を超え、こりゃ普通じゃないと思い、歯医者へ

先生は、「ハアハア」と叫び、もがく俺の姿を見て、

やや、パニクって見えた。


とどめの一言は













「病院に行ってください」だった。

まさか、歯医者で病院に行ってくださいと言われると思わなかった


その後俺は仕事を４日も休んだ。



後日、また歯医者に行ったんだが、
「あなたのように、痛がる人は始めてみた」と言われた。

さすがに、カチンときたが、
気が小さいので返す言葉がでなかった。

その後さすがに歯医者を変え、歯を治療したが、その治療をきっかけに、だいぶ金がかかった。

まあ、過ぎたことなので忘れよう。



しかし、今日のおやしらずを抜く治療は、ぜんぜん痛くなかった。
ありがとう、今の歯医者の方々



で、サーフィン行ってきました。

最初にチェックしたいつものビーチのポイント。
ほとんどフラット。

リーフのポイントが、まあまあ良かった。

干潮時、限定って感じで、腰～ハラくらいだった。
厚めのボードで結構乗れました。
薄いボードに慣れたせいで、バックサイドのときレール食い込ませるのに苦戦します。
気合はいってて、３時間半入ってしまったが、何故か今日は疲れない。
やはり、楽しいことって疲れないのかも！

歯を抜いたので、禁酒です。